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『釈迦の霊泉』の研究(1)~今井貴美子師が末期癌など万病に効く霊泉を見つけた経緯

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【写真:スズさんの「災害の夢ブログ」より】


2018年3月、ある秀でた能力者から、「釈迦の霊泉」を教えてもらった。
群馬県利根郡みなかみ町にある、不思議な御神水のことだ。
その鉱泉から湧き出る水は万病に効くと話題になり、宿で温泉に浸かることもできる。

【目次】

 

釈迦の霊泉とは?

「釈迦の霊泉」とは、ある霊能者のような女性である今井貴美子師(故人)が、釈迦のお告げによって掘り当てたという霊泉のこと。
1980年代頃には、週刊誌やテレビなど様々なメディアに取り上げられて、末期癌や難病に効くと話題になった。


霊泉の御神水は、通販で購入することができるほか、宿に日帰りまたは宿泊して霊泉の温泉に浸かったり、その場で飲んだりできる。
地下2000mから自噴するとされる鉱泉だという。

奈女沢温泉

釈迦の霊泉は、奈女沢(なめさわ、なめざわ)温泉として昔から知られた土地にある。
「湯沢の湯」と呼ばれ、猟師たちが発見したと考えられている。
明治時代初めに、地元の僧・神職・教育者の上杉正氏が源泉付近に小屋を建て、浴槽に泉水を汲んで沸かし、入浴に供したという。


明治時代半ばには湯治場として知られるようになり、大正時代末期に本格的な旅館へと改装し、戦後になるとさらに客室数が増やされた。
温泉宿の名も「奈女沢館」、「月光館」と変遷していった。
だが、現在では温泉宿は「釈迦の霊泉」だけとなっている。


もっとも、後述する不思議な神縁により、通常の温泉とは異なる特別な源泉から湧き出る水であると思われる。

不思議ないきさつ

昭和32年(1957年)、故・今井貴美子氏が神のお告げを受けて、当地に「釈迦の霊泉」を開いた。
今井氏は当時、東京で毛髪研究所を営んでいた。


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横尾忠則氏の著書『創造&老年』に収録された横尾氏と磯崎新氏との対談や、その他の情報を総合すると、次のような経緯があった。

今井貴美子師のおいたち

今井貴美子氏は、大正13年(1924年)に生まれた。
幼い頃から霊感があり、近所の家の人がもうすぐ亡くなるなどと言い当て、親から折檻されたりして、その霊感を封印した。


年月は流れ、軍人の元に嫁いだ後、二児の母になった昭和20年のある日のことだった。
東京の空襲の中を、子供の手を引いて逃げ回り、道端に座り込んだ。
すると、観世音菩薩や八百万の神々が出現し、こう告げた。


「日本は負けたぞ。そなたがしっかりしないと日本は滅亡だぞ!」
そう神々から一喝され、こうも言われた。


「これから日本の国を立て直さなくてはならない。そのために、人々のために役立つことをしなさい」
こうして、自分が人類救済の一大使命を負った宿命であると悟る。


そして群馬県みなかみ町の山中を掘って水を探すように命じられ、ボーリングで温泉を掘り当てた。
その水を利用して「ケミコローション」という毛髪剤を開発して、ハゲの万能薬として「ニューヨーク・タイムズ」でも取り上げられて海外でも話題となった。

ハゲの治療から人類の治療へ

だが、ある時にまたお告げがあり、「頭髪が抜けて死ぬものはおらぬ。奈女沢に行き医者で助からぬ者を助けてやれ。ここから人類を救うていくのじゃ」と諭される。


そして宗教法人「仏神会」の開祖となり、「釈迦の霊泉」により病気などで悩む人々を救うようになった。
『月光館』という名称で旅館を営んでいたようで、現在でもその名称でネット上で検索すると見つかる。


今井教祖は、釈迦の霊泉について行うことはすべて、御神示(釈尊の御言葉)に従っていた。
ある時は、「そなたよ、病人がこの道を歩けるのか?」の一言で上牧駅付近から3キロの私道を作り、橋をかけた。


3年前の教祖の死後は、宗教活動は実質的にほとんど行っておらず、霊泉を求めて訪れる人々を勧誘したりすることは一切ない。
神々を祀るために建てた「仏舎利塔」は年に4~5回公開され、現在は嫁いだ今井経子(つねこ)氏が二代目女将となっている。


横尾氏は、釈迦の霊泉に実際に何度か泊まりに行ったことがあるそうで、上記の話は今井師または後継者から直接聞いたと思われる。
現在も、御神水を送ってもらっているという。


【参考】


創造&老年 横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集

創造&老年 横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集







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