今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
3日連続で、今日の記事はかなり気合が入っている。
■TOCANAの記事
韓国の天才美人アーティスト、Dain Yoon(ユン・ダイン)の紹介記事だ。
…といっても、知らない人が多くても無理はない。
今年の春まで美大生だった子なので。
日本でも世界でも、まだ知名度は低いが、それでもInstagramではフォロワー数が15万を超えた。
インスタグラムのメッセージでやり取りするようになって、TOCANAのインタビューにこぎつけた。
彼女が「ナオヤ」と呼ぶので、私もダインと呼んでいる。
TOCANAが紹介する美人アーティストというと、キワモノかと思われるかもしれないが、そんなことはない。
やっていることはユニークだが、まったくの正統派アーティストだ。
まだ24歳なのに、この妖艶さ。
いや、見た目の良し悪しがアーティストの本質を決めるわけではない。
子供の頃から韓国の一流の美術学校に通っていただけあって、技術的にもしっかりしたバックグラウンドがある。
■TOCANAの記事
とにかく、いろんな作品を多くの人々に見てほしい。
TOCANAで、許可を得て多くの作品を紹介している。
その、トカナの記事を読んでみてください。
作品の紹介だけでなく、私のインタビューも載っています。
■才能溢れる聡明な女性
インタビューの私の質問に対する回答を聞いて、驚いてしまった。
あまりにも理路整然としていて、とても24歳には思えないからだ。
自分が同じ歳の頃は、もっとずーっとアホだった。
自分がすべきことをよく知っていて、それに向かってまっしぐらという感じがする。
ダインの顔は、欧米人が「日本人」というステロタイプを抱いている顔に近いと思える。
本当はそうではないのだけど、細目で目がつり上がって一重瞼という…。
今や猫も杓子も二重まぶたにするけれど、一重まぶたも却って少数派で新鮮な魅力があると思う。
自分で意識してそうしているのかな?
こんど聞いてみよう。
自分の作品上では、とにかく笑わない。
でも、それが正解だろう。
ミステリアスな雰囲気を醸し出すためには。
下記のInstagram動画では、ダインが英語で話している。
英語も堪能というか、韓国人では普通かもしれないが。
でも、普段のダインは、よく笑顔を見せる明るい性格のようだ。
下記のYouTube動画は、韓国語になるけれど、男性がダインへインタビューしているもの。
ダインの作品や制作風景も出てくる。
日本が本当に好きなようで、今後もたびたび来日するだろうから、そのうち会える機会があるかもしれない。
これからも、この才能溢れるアーティストを見守っていくことにしたい。
■ユン・ダインのSNSなど■
Webサイト:
Instagram:
Facebook(要ログイン):
友達数上限のため申請不可。フォローのみ可。
※自分で言うのもアレだけど、このトカナの記事、大ヒットする予感がする。
もちろん自分の力じゃなくて、ダインの才能と魅力によるもので。
今月中に、TOCANAであと3~4本出るかな。
61歳だけど、1日1食だけど、夏バテなんて知らないし。
夏になると活動的になるみたいです。